2011年10月13日
伊豆ジオパーク講習会
伊豆ジオパーク推進事業の一環として狩野川の視点からジオを考えてみる企画です
どろんこの会では伊豆ジオパーク認定目指してこうしたイベントに積極的に参加しています
ジオパークってなに?って人がほとんどでしょう、私もまだ勉強中です・・・が、なんとなく簡単に説明しましょう
伊豆ジオパークのテーマは「南から来た火山の贈りもの」です、つまり伊豆半島はフィリピン海プレートにのって南からやってきた日本では特異な地質を持っているという事、で、その特異性を勉強し地質学的視点から見ると伊豆の地形はもちろん植生や文化まで違った見方、違った魅力が再発見できるという事です
簡単に説明すると言ってもやっぱ地質とかいうと難しく聞こえてしまいますよね、もう読むの止めた人がほとんどだと思います、写真にいきましょう

狩野川からの視点でという事でまずは川下り、途中河原にて伊豆の山々から運ばれてきた様々な石にも伊豆ならではの地質が見て取れるとのことです

狩野川放水路を案内していただきました
川は山を削り、平野を作り肥沃な土を運んできてくれますが狩野川は古くから氾濫を繰り返し伊豆の国市周辺で暮らす人たちを苦しめてきました
この大きな放水路が今ある伊豆の国市の安定を支えています

夜は講習を受けました
海底火山の事やジオサイトとして新たに魅力的な景色を紹介していただきました
どろんこの会では伊豆ジオパーク認定目指してこうしたイベントに積極的に参加しています
ジオパークってなに?って人がほとんどでしょう、私もまだ勉強中です・・・が、なんとなく簡単に説明しましょう
伊豆ジオパークのテーマは「南から来た火山の贈りもの」です、つまり伊豆半島はフィリピン海プレートにのって南からやってきた日本では特異な地質を持っているという事、で、その特異性を勉強し地質学的視点から見ると伊豆の地形はもちろん植生や文化まで違った見方、違った魅力が再発見できるという事です
簡単に説明すると言ってもやっぱ地質とかいうと難しく聞こえてしまいますよね、もう読むの止めた人がほとんどだと思います、写真にいきましょう
狩野川からの視点でという事でまずは川下り、途中河原にて伊豆の山々から運ばれてきた様々な石にも伊豆ならではの地質が見て取れるとのことです
狩野川放水路を案内していただきました
川は山を削り、平野を作り肥沃な土を運んできてくれますが狩野川は古くから氾濫を繰り返し伊豆の国市周辺で暮らす人たちを苦しめてきました
この大きな放水路が今ある伊豆の国市の安定を支えています
夜は講習を受けました
海底火山の事やジオサイトとして新たに魅力的な景色を紹介していただきました
Posted by 伊豆どろスタッフ at 21:00│Comments(0)
│伊豆ジオパーク